皆さん、鍋ってダイエット向きな料理って知ってますか?
野菜も肉も食べれるので食物繊維やたんぱく質など栄養を豊富に摂取出来ることから、ダイエット向きと言われています。
そこで生まれたのが鍋ダイエット。
晩御飯を鍋一つにすることでカロリーを抑えて痩せよう、という方法ですね。
今回はそんな鍋ダイエットをしているのに痩せないって人向けの記事を紹介します。
この記事を見れば鍋ダイエットで痩せない原因と対策が分かるので、是非今後のダイエットの参考にしてください。
ちなみに私は過去のダイエットにて20キロ以上痩せた経験と米国NESTA認定PFT(パーソナルフィットネストレーナー)の資格を持っています。
ダイエットについてはストレスがかからず楽しく痩せる方法を発信中です。
痩せる方法については以下記事に詳細を記載しているのでぜひ読んでください!
また過去に自分がダイエットでどれだけ変化したか?については以下記事を見てください。
鍋ダイエットで痩せない原因:食べ過ぎ
早速鍋ダイエットで痩せない原因を解説します。
その一つは当たり前ですが食べ過ぎです。
鍋ダイエットって料理も野菜や具材を入れて煮込むだけなので手軽ですし、色んなものを食べれるので栄養価も高いのでオススメなんですが、作り過ぎてしまうことがあります。
大きめの鍋に沢山作って作り置くつもりが沢山食べてしまったなんて経験ありませんか?
栄養価が高いものの、やはり食べ過ぎてしまっては痩せません。
しっかりと食べる量とカロリーをコントロールしましょう。
カロリーコントロールの仕方が分からない方は以下のページで自分の消費&摂取カロリー確認出来るので確認してみてください。
また食べ過ぎを防ぐ対策として、鍋の大きさを小さくするというのがあります。
以下のような一人用の鍋を購入するなどして、一人分を意識しましょう。
鍋ダイエットで痩せない原因:カロリーの高いものを食べている
鍋ダイエットで痩せない原因2つ目については、高カロリーなものばかり食べることです。
鍋の食材って意外に高カロリーなものが多いです。
鶏皮や豚バラ、サシの入ったすき焼き用牛ロースなどは脂質が多く、カロリーが高めです。
食べる場合は少量を意識しましょう。
また鍋スープには脂質や糖質が多いものもあり、市販のスープなどを買う場合は必ず成分表示を見てカロリーをチェックしましょう。
締めのご飯などの炭水化物もスープと一緒におじやなどにすると高カロリーになるので注意です。
上記の2点から、鍋ダイエット中でも、高カロリーなものを沢山食べてしまうと痩せません。
では痩せるための対策について説明します
鍋ダイエットで痩せるためには?
鍋ダイエットで痩せるためには前述した一人用の鍋を買うなどもありますが、食材を低カロリーになるようにするのがオススメです。
どうのようにするのか、それは置き換えをしたり、余分な脂をカットすることで低カロリーになります。
以下にポイント纏めて見ました。
上記にポイントを掲載しました。
お肉に関しては脂質の低いものに置き換えるといいです。
スープは砂糖や脂が多いものから、寄せ鍋や水炊きなどスッキリしたものに変えましょう。
もちろんカロリー高めのスープでもいいですが、飲み干したり、締めのご飯でおじや作るとかはやめましょう。
可能であれば締めの炭水化物はやめて、ご飯1杯、鍋と一緒に食べるようにして摂取しましょう。
このようにして鍋を低カロリーなものになるように意識すると、ダイエットの効果出やすいので少しつづでいいので意識して見てください。
鍋ダイエット向けの食材
置き換えるだけでなく、鍋ダイエット向けの食材も紹介します。
これも参考にして色んな食材を使って楽しい鍋ダイエットやって見てください。
オススメ食材として肉の代わりに魚介類を使うといいです。
タラや海老、貝類は糖質や脂質が低く高タンパクなこともありボディメイクにオススメです。
きのこやしらたきは食物繊維が豊富でダイエット向きの食材と言えるでしょう。
食物繊維は腸内環境を整え、血糖値の上昇を緩やかにしてくれるので太りにくい性質を持っています。
また満腹感を得られやすく食べ過ぎ防止にも役立ちます。
トマトは抗酸化作用もあり、低カロリーなのでいつもと違う鍋を食べたい時にトマト鍋なんかもできるのでオススメです。
上記のようにオススメの食材を使用すれば低カロリーで飽きない鍋ダイエットを送ることができます。
以下のようなしらたきのこんにゃく麺を使うと締めにもなります。
このように鍋の食材と一人用鍋などで量を調整して、鍋ダイエットを成功させましょう。
ということで今日はこの辺で。
ではでは!
コメント