ダイエットをしていて、そのことを周りに言うと必ずこんな人に出会います。
もう十分痩せてるからダイエット必要なくない?
関係の浅い人ならいいのですが、仲の良い友達だったり、
親や兄弟などの親族までもが「ダイエットなんてやめな」と言ってくる場合があります。
だから周りの人にダイエットと言いたくないって人もいますよね。
今日はそんな周りの反応が冷たい!
理解が得られないよって人向けに、どういう説明したら良いか、
どんな考え方で向き合えばいいのかについてお話します。
偉そうに言ってるけど、お前そもそもダイエットしたことあるの?
って疑問に思った人向けに以下自分のダイエット方法や体験談を乗せていますので見てください!
この記事を見れば、今後理解が得られない人との付き合い方も学べるので、ご一読ください。
周りの反応が気になる人は納得感のある理由を考えよう!
改めてダイエットをしていて、それを周りの人に言うと、結構反感がありますよね。
特に飲み会や食事会の席だと、言い出しづらいですよね。
仮にダイエットしているって言うと、
「もう細いからダイエットなんていならいよ」とか
「今日くらい羽目外してもいいじゃん?」
みたいなまるで空気読めてない人扱いになることも多々あります。
と言うか以前の私がそうでした。笑
なのでこう言う時に一番大事なのは
「ダイエットしている事実よりもダイエットしている理由を話しましょう!」
なんでダイエットをしているのか?
ダイエットして目指しているものは何なのかを話すと理解が得られやすいです。
・ダイエットしている事実より理由を共感してもらう方が理解を得られやすい
「ただ単に痩せたいから!」よりも「女優さんみたいな身体を目指してる」って言われた方が納得しやすいですよね。
なので周りから微妙な反応をもらった時は納得感の出る理由を考えておくといいです。
ちなみに自分の場合は「痩せてモテモテになりたいんで!」って言った後に
「痩せても持てないだろ!」ってツッコミもらう感じでごまかしてました。
周りを味方につけられるなら味方につけよう!
親や兄弟など近しい人がダイエットにあんまり協力的でない場合は、
できる限り協力してもらえる環境にしましょう。
ダイエットでは環境を整えることはめちゃめちゃ大事です。
特に学生さんで多いのですが、食事の作る量を自分でコントロールできない場合、
家族などの近しい人の理解、協力があった方がダイエットがスムーズになります。
なので周りの人が協力してもらえるような環境を作りましょう。
周りに協力してもらう上で気をつけること!
周りの人に協力を仰ぐ上で気をつけることは、
「食べないアピール」をしないことです。
基本的に周りの人が貴方のダイエットにいい反応をしないのは
「食べない」場面に出くわしているからなんです。
ダイエットと聞くと「食べない」ってことが連想され、
「食べない」=「健康的でない」
と言うイメージになるのです。
・食べないでダイエットしているアピールはNG
・周りの人も心配させてしまうので反対意見が多くなる
もしあたなが親で自分の子供が、
「ご飯を食べない」と言ったら心配しますよね?
なので周りにダイエットの協力を説明する時に「食べない」つまり過度な食事制限のアピールはNGです。
どのようにダイエットを理解してもらうか
それは健康的にダイエットすることを考えていると理解してもらう必要があります。
基本的なアピールの仕方としては
「ランニングや筋トレなどの運動がメインであること」
「食事については食べ過ぎないように意識していること」
「食事の内容は炭水化物を少なめ、肉や魚、野菜は多めにすること」
って感じで、決して「食べないダイエット」じゃないことをアピールしましょう。
・健康的にダイエットに取り組んでいることをアピールしよう
・運動メインのダイエットがオススメ!
・食事は食べないのではなく、量を少なくはするが、バランスよく食べる
外食中などに食事を勧められた時も、肉や魚、野菜などはオッケーにしておくと断らなくて済むので空気を悪くする必要がないです。
炭水化物系を勧められたら「お腹いっぱいで」って断ると断りやすいです。
※ダイエット中の飲み会対策については以下記事にて詳しく説明してますので、ご覧くさい。
もしこれを見ている人で「食べないダイエット」をやっていて周りからいい反応がない人はダイエットの中身を再検討しましょう。
健康を損なうようなやり方は基本的に賛同は得られないので、
健康的に痩せるを意識しましょう!
どうやっても周りが理解してくれない場合は?
ダイエットしていると言っているのに
近しい人の理解が得られない、
職場の上司が文句を言ってくるなどがある場合は
最終的には無視していいです。
こちらが最大限やりたい事を応援してくれる気がない人の話なんて聞かなくて大丈夫です。
こう言う人には結果を出してダイエットしていることを理解してもらう他ないので、
無視して結果を早く出せるように頑張りましょう。
結果が出れば何も言ってこなくなります。
と言うことでダイエットをしていると周りの反応が微妙な場合の対処法についてお話しました。
何をしても反対してくる人は一定数いますので、
そういう雑音に惑わされず、自分の道を進みましょう!
今日はこの辺で!
ではでは
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